静脈瘤専門治療

下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤とは太腿やふくらはぎなどの血管が太く蛇行して浮き出て見えるものです。 静脈に存在する「逆流防止弁」の障害によって引き起こされます。 その多くが浮き出ている場所よりもさらに上流部分に原因が存在します。

症状

● 太腿やふくらはぎなどの血管が浮き出る
● 足がむくむ、だるい
● 夕方になると靴がきつく感じる、痛い
● こむら返り
● 足の湿疹が治らない
● 皮膚が黒ずんでいる、痒い
● 潰瘍ができる

症状

治療方法

従来からの治療方法

弾性ストッキング
足を締めつけて、ふくらはぎの筋ポンプ作用を助けることによって静脈還流をうながし、足に血液がたまるのを防ぐ治療法です。
硬化療法
静脈瘤に硬化剤を注入して血管を固めてしまう治療法です。
結紮術
静脈瘤を結紮して血液の流れを遮断し、血液の逆流を食い止める手術です。
ストリッピング術
悪くなった血管を抜き取ってしまう手術です。

レーザー治療

血管内に光ファイバーを通し、
レーザーの熱で血管をふさぎます。

※平成23年に新たに健康保険の適用となった治療法です

メリット
切開創がなく、局所麻酔で行うため患者さんの負担が少なく、回復も早くなる高度肥満例にも適応が可能。
デメリット
内出血/疼痛/色素沈着/深部静脈血栓症/再疎通

治療の流れ

1. 初診
お話しを伺い、脚の診察を行います。その際に静脈の逆流をチェックします。
2. 下肢エコー検査
静脈瘤、静脈うっ滞の検査の主流はエコーです。ミルキングという「足の筋肉を圧迫、解放して、逆流を人工的に発生させる」手法で血液の逆流を誘発し検査を行います。
3. 術前検査
血液検査、胸部レントゲン、心電図などを行います。
4. 入院・レーザー治療
レーザー治療を行います。
エコー検査
立った状態と横に寝た状態で行います

担当医師&診療日

担当医師
小西 宏明 医師(非常勤医師)
こにし内科・心臓血管クリニック 院長
診療日
毎月第2、第4木曜日
※予約制になりますので、電話での事前予約をお願いします。
連絡先:017-757-8750(代表)
診察時の注意点
当日は診察、検査がしやすいように服装に注意してください。
・膝まで見える服装か、ズボンの場合は上げやすいものを選んでください。
・スパッツやパンティストッキングは診察前に事前に脱いでください。
医師 小西 宏明
小西 宏明(こにし ひろあき)