医療法人雄心会は、昭和62年函館に函館新都市病院を設立し、そして平成29年5月に青森の西地区に、姉妹病院として当院青森新都市病院を開設しました。青森市の2次救急病院として、令和7年の5月で9年目を迎えることができました。
青森新都市病院は、開設当時から、24時間体制の救急医療及び脳疾患の治療に取り組み、実績をあげてまいりました。がん治療においても、外科的手術に加え、化学療法、最先端の放射線治療を含めた集学的治療を実施しています。また、社会生活復帰を目指す上で非常に重要なリハビリテーションでは、経頭蓋磁気刺激装置等を用いた新たな治療も取り入れ効果をあげ、在宅医療までのシームレスな医療を実践しております。さらに、健康寿命に大きな影響を与える要介護の原因となる認知症、四肢の骨折や関節、脊椎疾患の治療に対しても力を注いでいます。そして令和7年4月より、脳神経外科専門医と、内視鏡センター長として内視鏡専門・指導医が赴任してきます。脳疾患系、消化器系の患者さんの大きな力になってくれると思っています。
病院という組織の中で、個人の成長は各部署の成長に繋がり、各部署の成長はひいては病院の成長に繋がってくると考えています。その意味でも、組織の中で一番大事なのは『人』であります。スタッフの相互理解を大切にし、つながりのある組織を目指し、当院も成長していければと考えています。
当院は、職員一人一人が、患者さんの回復に向けた医療チームのメンバーであることを意識し、患者さんに寄り添った、質の高い、安心、安全な医療を提供し、地域の皆様に信頼される病院でありたいと思います。
今後とも、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
青森新都市病院 院長 (脊椎脊髄センター長) 末綱 太
平成29年4月30日 医療法人雄心会 渡辺病院と医療法人雄心会 近藤病院を統合
平成29年5月 1日 医療法人雄心会 青森新都市病院 開院
〒038−0003 青森県青森市石江3丁目1番地