6病棟

看護部 6病棟

診療科 循環器内科、消化器内科、内科

病床数 45床

6病棟 師長から

 当内科病棟は、消化器内科と循環器内科を掲げています。患者層の9 割以上を高齢者が占めており、消化器ガンや呼吸器疾患、うっ血性心不全等の心疾患、血液循環等様々な病態を抱える方々が入院されます。単独の疾患で入院される方は少なく、複数の疾患を抱え、多剤を服用され療養しています。そのため、入院が長期化することも稀ではありません。

 また、昨今の社会情勢で問題視されている独居老人や老々介護世帯の増加、親族との希薄な関係性からのキーパーソン不在という現状も決して少なくありません。自宅退院を希望されても、家庭環境が整わず、やむなく施設入所や転院という転帰を辿る方々も多く見受けられます。合併症を併発することも多く、入院期間の延長を余儀なくされる事も日常茶飯事です。入院という環境の変化から、認知症状を呈する患者さまや、もともとの認知症状の悪化が見受けられる事も多々あります。消化器内科では化学療法も手掛けており、高齢者に対する抗がん剤治療にも携わり、様々な状況に対応することが求められます。

 患者さまやご家族の意向をくみながら、安心して療養していただけるよう、スタッフ一同頑張ってケアに励んでいます。

2020年4月 6病棟師長 類地マキ子