7病棟

看護部 7病棟

診療科 リハビリテーション

病床数 45床

7病棟 師長から

 脳血管疾患または大腿骨頸部骨折などの患者さんに対しADL の向上と寝たきりを防止し、家庭復帰を目的としたリハビリプログラムを多くの多職種(医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士、介護福祉士、社会福祉士)が協働して作成し、それに基づくリハビリを365 日集中的に行うための病棟です。当病棟のメリットは病前に近いADL に戻して退院していただくために、専門職種と定期的にカンファレンスを行いながら、起床時から就寝時までの間食事や着替え、歯磨きや整容、排泄などの日常的な動作も含めた生活そのものをリハビリと捉え、24 時間手厚い看護が特徴です。

 食事もリハビリテーション専門医による嚥下造影検査を実施し、食事形態を工夫しながら患者さんに合った適切な食事環境を見つけていきます。退院後も安心して生活が送れるよう退院前に家屋調査を行い、家庭内の改修、補助器具導入の調査を行います。外出、外泊訓練を実施し困ったことは随時検討し、解決へと導いていきます。また、退院後に使えるサービス調整のために介護申請のお手伝いを行いながら在宅復帰に向けての取り組みを行っております。

 病棟は家庭にいる雰囲気に近い環境提供しているため、患者さんは日中私服でリハビリを行っています。食事はサロンで摂って頂き、食後トイレ、歯磨きへと誘導しています。患者さんとの交流を深めていくためにレクリエーションも行っています。リハビリを行うことで患者さんがどんどん回復していくため、活気のある病棟です。

2020年4月 7病棟師長 佐藤薫